音響面特訓②アナログとデジタル

「アナログ」と「デジタル」。
しっかりとした作家になる為には、どちらの習熟も必要とされています。
それぞれの特性が全く違いますからね。

結局「いい音楽」を作る為ならどちらかに偏っていてもダメという事なんでしょう。

超簡単に誤解を恐れずに言うと、
アナログは生音、デジタルはパソコンの中の音、て感じでしょうか。

昔とあるバンドでボーカルやってる女性に言われたコメントがありまして。
僕たまにライブ関係のお手伝いに行ったりするんですけど、たまたま僕のメインの音楽制作の話になって、

「最近はDTMでデジタルばっかでやってるんですよー」

「バンドからは遠く離れちゃって、アナログがおろそかで…」

とか言いながら軽くエヘッてやってたら、
更に軽ーい感じで、

「でもどっちも出来る様になったら良いですよね☆」

と言ってくれました。

明らかに深い意味は無いんでしょうけど、僕は深読みして、この言葉を信じて心の中に取ってあります。

Happy beatmaking!
↓シックの"FreeBeat"、絶賛使用自由(要クレジット表記)なのでよろしくお願いします。

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