最近観てる映画 Hiphop編③ ヒップホップ・エボリューション シーズン1-2
引き続き『ヒップホップ・エボリューション』。
僕がHiphopをリアルタイムで聴き出したのは、ウータン・クラン、ビートナッツ、ビッグ・パン等でした。
なのでそれ以前の事は掘るしかありません。
そんな中、史実、時系列、信憑性、見易さ等の点で良く作られてるな、と思ったのがこのドキュメンタリーです。
シーズン1-2は、主にシュガーヒル・ギャング「ラッパーズ・ディライト」がヒットした辺りの時代が中心なんですが、
僕が気に入ったポイントは、アフリカ・バンバータが「プラネット・ロック」の話の中、影響を受けたアーティストに、日本語字幕じゃ出てこないけど「Y.M.O」の名前を挙げています。
そりゃ何かしら嬉しいですよね。
あと、終盤になるとアイス・T、アイスキューブのインタビューが入る用になります。
これからNYからLAに飛び火していく前兆の様で、ワクワク感満載です。
やっぱオーバーラッピングはいいや。
いや!!!してるけど!!!
妄想したのは、上記アフリカ・バンバータの話じゃないけど、アメリカンに「影響を受けた人」と言わせてみたい。
ザ・ロックがグレート・ムタのファンだったように。
またプロレスかよ。
ガッッッッデェム!!!
Happy beatmaking!
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