最近観てる映画 Hiphop編② ストレイト・アウタ・コンプトン

次に手を出したのは、
『ストレイト・アウタ・コンプトン』。

これまた説明不要、サウス・セントラルLAの産んだ歴代最凶ラップグループの一つ、"N.W.A"のストーリー。ちなみに今作は史実。

今やレジェンドプロデューサーのDr.Dre、2022年スーパーボウルのパフォーマンスもカッコ良かったなぁ、と気にはなってたので、映画で確認。


僕の見所は、
映画"N.W.A"としてのパワーバランスと言うか、フロントマン"Eazy-E"の描写。

ギャングスタ、リーダー、投資者としての立場が色濃く映し出されており、最後病床に臥すシーンまでストーリーの真ん中で最高の存在感を放ってます。

制作にあたっての意匠が感じられました。

後キャスティングは、
Dr.Dreの配役が何故かピンと来ず、Eazy-E、アイスキューブはイメージばっちり。(キューブなんか実息らしい)

後半チラリするシュグナイト、2パック、スヌープなんか良く似せたなー、と感心。

特にシュグナイトの暴力性なんか伝え聞いた話しか無いけどイメージ通り過ぎて笑っちゃいます。

妄想はですね…

"N.W.O"(プロレス)の伝記映画も観たい。

邦題は「ガッデム 〜マットを黒く染めた漢達」で行こう。
何故か蝶野目線でストーリー進行。

Happy beatmaking!
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