スキルトレーニングとプロデュース戦略

今後のラップ活動に取り入れていきたい方法論編になります。


「自分らしさ」は手放さず、「単体ラッパー」として実力&知名度を伸ばしていくやり方を研究中です。


主にシック/Thickoneの、これまでの色やパブリックイメージを崩さずに挑戦できるものは、大きく2つあります。


・スキルトレーニング


「個性」「スタイル」。

そういったものはそのままで良いんです。

こっそり上手くなるだけ上手くなれば。

楽器でもスポーツでも全て同じです。

30分練習法(トップシークレット)を教わったんでそれを毎日、また修行期間としてスキャッティングに力を入れてやってます。


・プロデュース戦略


単体ラッパーとしてやるならば、僕のこれまでのビートメイカー/音楽プロデューサーとしてのプライドは必要ありません。

トータルプロデュースとして、いかに自分や周りを光らせて行けるかです。

かつてNasがやっていた様に、

「自分の表現を届けるために完璧なDJとプロデューサーを布陣を張る」方式です。

知り合いでは、おおよそヤックン(DamageYakkun)がこの路線の考え方でしっかりやれてます。

僕の中でNasはナンバーワン。

ヤックンはオンリーワン。

どっちもイッチバーーーン!


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↓↓『音速ノ風』↓↓

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