#GS2024 GadgetSonicの未来は

最後に調子に乗って未来予想シリーズ!!!!

今回GadgetSonic2024(以下ガジェソニ)にどっぷり浸かった僕ですが、
そんな中見えて来た「この先どうなるガジェソニ⁉︎」ポイントをまとめました。

・Bandlabは必要か

えー、残念ながら…
今回「プラットフォーム三段活用」にてビートのみをBandlabに上げましたが、元のBandlab繋がりの外国人さんしか聴いてくれてません!
もちろん、和龍さん(Waryu)などBandlabのフォーク機能(無料ダウンロード)から盛り上がった方いますが、その目的なら別にBandlabじゃなくても出来ます。
応募作品発表先としてSoundCloud、Youtubeと並べると…うーん。
といった感じです。
それならば、下にも書きますが、
SoundCloud/Youtube/Xの3つにした方が人が集まる気がします。

・ボーカル/ラップ部門が出来る

これは希望も入ってますが、今年多様化の一途を辿ったガジェソニにおいて、歌物やラップ作品が多数選出されてます。
僕が歌物組なのは置いといて、この大会ってそもそも「トラックメイクコンペ」じゃないですか?優れた緻密なトラックに100%集中してる方と、声や歌といったアプローチをしている人間を同列に扱い続けるのは、なんとなくですが限界じゃないかな?と感じました。ただ感じただけです。すいません。

・コラボ(あくまでフィーチャリング)がアリになる

コレは『いのちのリズム』by waryu+mmから来てます。
元々レギュレーション的にはありなんですが、今回この曲の選出で決定的なイメージができた、という意味です。
この曲のようにメインアーティスト+フィーチャリングアーティスト形式でより良い楽曲が生まれるのであればもっと作品を見たいです。

・Xポストからの投稿(応募)がアリになる

コレはヒップホップの先輩でもあるgokijetvalsang(ゴキジェトヴァルサン)さんのアップロード方式より。
主にXポストからの意思表明で応募されていました。動画形式なので、そんな長い曲でなければ圧倒的にわかりやすいです。
先程のBandlabの件に繋がる話なんですが、
より優位な推奨応募方法にしても良いんじゃないか、と思いました。

・大手のスポンサーが付く(期待)

ただの期待。僕も頑張ります。


GadgetSonic2024グランプリ獲得楽曲
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