波形研さんありがとう #GS2023
無事閉幕した"GADGET SONIC"(ガジェソニ2023)ですが、毎度のごとく「後夜祭」も盛り上がりましたね。
「コメントが多い方が楽しいよね」と言わせてもらったんですが、、、
その元祖!!(?)
「波形研究所」さんのガジェソニ・ピックアップがあります。
"WAVEFORM LAB PICKS"として所長のtakefumiさんによるライブ感溢れるコメント解析集です。
ファンの方も多いのではないでしょうか。
「裏ガジェソニ」という声も上がってますね。
今年は、
"GADGET SONIC 2023 WAVEFORM LAB PICKS – Vol.4"
のページにてご紹介預かりました。
『おお、thickone 氏トレードマークのあのスキャット、久しぶりに聴いたよ(笑)。thickone さんも iPhone で作り続けているんだよね。音のバランスがやはり凄い。あと、チルなスロー・グルーブとすることなく、出たり入ったりするリズム系あたり、通だなぁと思う。この人に「短い」「長い」はもはやない。いくつものトラックを世の中にぶつけていく方法がスタイルとして完成している。』
ー"GADGET SONIC 2023 WAVEFORM LAB PICKS – Vol.4"より引用
あえて全文引用させて頂きましたが、毎年の様に非常に良く見ていてくれてます。
「トレードマークのスキャット」というのは、prod.tagの「ワン!!」の事だと思うんですが、こうやって言ってもらえるもので、もはや外せませんね。
ちなみに当初、「シックーワン(thick-one)」を名乗っていたので「ワン!!」というタグだったんですが、途中でめんどくさくなって「シック(Thick)」だけにするようになったので「ワン!!」が一人歩きしてる状態です。
でももう変えられないですね。
『いくつものトラックを世の中にぶつけていく方法がスタイルとして完成している』
コレも非常に嬉しい褒め言葉です。
音を作るだけでなく、
演奏動画であったりリミックスであったり完成品であったり、ストリーミングで聴けたりダウンロード出来たりと、自分の音楽を聴いてもらう手段を組み合わせながらスタイルを磨いていってるのは間違いないですから。
貫通してる文章だと思います。
また、takefumiさんはこういった
"WAVEFORM LAB PICKS"をスタイルとしつつ、ガジェソニシーンの一角を形成されています。
僕も追求しますが、音だけでなく「スタイル」がぶつかり合うシーンとして発展していけば今後また面白いんじゃないかな、と思ってます。
使用機材が限定されてる点で、個性やスタイルが広がる余地が十分に用意されていると思ってますので。
takefumiさん、ファイナルヨンクス!!
GADGET SONIC 2023 審査員特別賞授与トラックです。
↓↓ #GS2023 "Historical Panel" with my Phone↓↓
Youtube版!!!
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