和音で違いを出す③ Trap作曲編

〈マイナー2コード+ブルーススケールでオブリ〉



今回はシンプルな2コードにいなたいオブリを絡めて違いを出していこう作戦。

アトランタトラップの帝王Zaytovenがやるパターンです。


例えばC♯mとF♯mのシンプルなコードワークを作り、オブリのブルーススケールで見せ場を作っていきます。

ブルーノート♭5thが効いて来ますね。

但し歌やラップのメロディが絡んでくる局面では、メロディ(オブリ)はダイアトニック、ペンタもしくはコードトーンにしておいた方が馴染みは良いかもしれません。


演奏にフォーカスされる局面で転調を絡めながらブルーノートのオブリ、カッコいいですね。ピアノやオルガンでやると尚のこと最高です。


Happy beatmaking!

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