音速ノ風④ #GS2024 今後の反省

今週の記事は、"GadgetSonic2024"というコンペに応募した楽曲、
『音速ノ風』の解説を書いてます。

一応最終日予定。

今日のテーマは、
『今回浮き彫りになった反省点』
です。


ラップアーティストとしての修練も兼ねている、という事は以前より書いてますが、制作システムを作って自信満々でスタートしても、必ずトラブルが起きるのが現場です。


主に反省3点。


・ハエ

いきなり笑わせるなよ、て感じですが、マジです。

僕は「プリプロ動画」と称してメイキング映像を上げるんですが、その撮影中に、ノーマークのコバエちゃんが現れる場合があります。

編集すれば良いんですが、決め場で入られるとマジで困ります。

夏場は普段から対策しましょう。


・マイクプリが不安定

今回マイクプリで、"iRigPRE"という機材を使ってるんですが、すでに消耗が激しいのか接続がガタガタ。特にメス端子の奥が怪しい。。。

何かとノイズがちで困る時もありますが、
そこはテクニックで対処してるので今回はまぁ良しとして使い切りましょう。


・ピーク合わせでヒヨる

コレは問題です。

今回メーター無しの「人間Ozone」を謳ったんですが、
タネは簡単で、ストリーミングのレファレンスを制作してるiPhoneからオーディオインターフェースに出し、ピークランプが付くギリで止めて全く同じ現象をつくるやり方です。(非公式非推奨)

コレでそこそこビタ合わせが可能なはずなんですが、、、

最後のメンタルです。

それで良いのに不安なのか、例えば今回は応募作品のサンクラ版に限って少し盛りました。

専門的に言えば音量上げれば済む話ではないのに、まだやってます。


その辺も今後頑張りましょう。

GadgetSonic2024応募曲
↓↓『音速ノ風』↓↓

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