立ちハノン
ライフスタイルの一つとして、「おうちピアノ」的な事をやったりするんですけど、
電子ピアノで弾き語りとかソロピアノなんかをホビーの延長線上で楽しんでます。
最近の発見と言いますか、
練習曲でハノンってのがあるじゃないですか?
アレを使って自分に合ったトレーニングにアレンジしてみたんですが、
「立って弾く」というものです。
そもそもの発端はフォーム改造で、手首の使い方を変える為になんかないかな、と考えていた所でした。
習っておらず独学なので、自分で発見するしかありません。
僕の悪い癖は、打鍵時に手首が鋭角になっている事でした。
たまたまビリー・ジョエルの動画を見た事がヒントにもなりました。
ビリー・ジョエルはドラムのイスMaxの高さで弾いており、ほぼ立った状態に近い高さから弾くんです。(彼の身長も関係してますが)
家ピのセッティング高さは、ちょい高めの76cmだったんですが、じゃあ、トレーニングの時に立って弾いたら同じ様な感覚にならないかな、と思って「ハノン」を簡略化したいつものメニューを弾いてみたら効果テキメンで、
「手首が少し返った状態で指先が軽く動く」
という、僕が欲しかった感覚を得られました。
今回の話はピアノなんですけど、なんかドラムでも似た話聞いた事ある気がするんですよね。。。
YOSHIKIだったかポンタさんだったか忘れたんですけど、誰かが
「立っても叩けないとダメ」
みたいな事を言ってた気がするんです。
共通点はあるのかな?
BeatStarsというビート販売サイトにも出品してます。
今のところ料金体系は最もシンプルで
•ベーシック(mp3)$29.95
•プレミアム(mp3&wav)$49.95
別で直接のオーダーを希望される方はTwitterDMまでお問い合わせ下さい。
Happy beatmaking!
↓BeatStarsで販売中のビートです。
よろしくお願いします。
0コメント