立ちハノン

ライフスタイルの一つとして、「おうちピアノ」的な事をやったりするんですけど、
電子ピアノで弾き語りとかソロピアノなんかをホビーの延長線上で楽しんでます。

最近の発見と言いますか、
練習曲でハノンってのがあるじゃないですか?
アレを使って自分に合ったトレーニングにアレンジしてみたんですが、

「立って弾く」というものです。


そもそもの発端はフォーム改造で、手首の使い方を変える為になんかないかな、と考えていた所でした。

習っておらず独学なので、自分で発見するしかありません。
僕の悪い癖は、打鍵時に手首が鋭角になっている事でした。

たまたまビリー・ジョエルの動画を見た事がヒントにもなりました。
ビリー・ジョエルはドラムのイスMaxの高さで弾いており、ほぼ立った状態に近い高さから弾くんです。(彼の身長も関係してますが)

家ピのセッティング高さは、ちょい高めの76cmだったんですが、じゃあ、トレーニングの時に立って弾いたら同じ様な感覚にならないかな、と思って「ハノン」を簡略化したいつものメニューを弾いてみたら効果テキメンで、

「手首が少し返った状態で指先が軽く動く」

という、僕が欲しかった感覚を得られました。


今回の話はピアノなんですけど、なんかドラムでも似た話聞いた事ある気がするんですよね。。。

YOSHIKIだったかポンタさんだったか忘れたんですけど、誰かが

「立っても叩けないとダメ」

みたいな事を言ってた気がするんです。


共通点はあるのかな?

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