真実の行方vsユージュアル・サスペクツ

平成の超どんでん返しサスペンス映画イン・ハリウッド。

今回は比較対決仕様です。

この1番は、
『真実の行方』
vs
『ユージュアル・サスペクツ』
になります。

簡単に比較ですが、

『真実の行方』
1996年 2時間11分
殺人事件の容疑者として逮捕された若者に敏腕弁護士が付き、真実を解き明かして行くストーリー。

『ユージュアル・サスペクツ』
1995年 1時間46分
5人のワルが参加した犯罪計画を中心に、惨殺事件で生き残った者の証言で辿るサスペンスミステリー。

なんですが、僕のピックアップしたいポイントは、
『完全なる助演男優賞対決』
という点です。

内容、構成も素晴らしいもんがありますが、
『真実の行方』のエドワード・ノートン、
『ユージュアル・サスペクツ』のケビン・スペーシー、この名優の若かりし日の演技は最高です。
完全に主役食ってます。

2人とも「怖い人」やらせたら最高ですよね。
エドワードは『ファイトクラブ』、ケビンは『セブン』にも繋がる流れです。

どちらがあなたは好きですか?

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