以外と必要とされないビートの特徴

あくまで体験上の話なんですが、

ビートの自己採点関わらず全くスルーされるビートのパターンを少し感じるのでメモします。


[無駄な音圧/ステレオ成分/リバーブ(ディレイ)]


この3つが支配してくるビートは、聴いてもらっても乗ってくれない、そんなパターンの一種な気がします。

ラップを乗せてもらおうと思うと、主にミッドレンジ含め「空間」が残ってないとダメなんですよね。

そのビートが音楽的に優れていたとしても。


「自分(作り手)が安心するレベルまで空間を埋めている」と、

聴いた側としては、

簡単に言うと「入りにくい」


そんな印象です。


但し、

逆を言うと「聴いて完結する」インストであれば意味がある。


コレも同時に感じます。


Happy beatmaking!

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