ビートメイクの手順

今回はシンプルなテーマで、「ビートメイクの手順」

これこそ人それぞれ、ジャンルや得意機材によりまた異なると思いますが、雑感や持論を踏まえてメモしたいと思います。


ベーシックな方法:ドラム/ベースから

•リズムの肝となるドラム/ベースから組み、上ネタ(コード/メロディ)を乗せる手法

•BPMやドラムパターンでジャンル感が決まる為迷わずに済む

•ボトムから組む事で全体のバランスも取り易い


サンプリングHiphop:当然サンプリングから

•この場合メインの上ネタを決めてからドラムを入れ始めるパターンも多い

•パッド(もしくは鍵盤)上で直感的に組めるのでイメージが膨らみやすい


最近の僕の場合:ピアノ(EP/オルガン)から

•最初にメロディ/コード/リズムを支配してしまう事でドラム/ベースや他の音は自分達の「仕事」をすれば良い→とめどなく音を積んでしまう事なく適材適所を守ってグルーヴをキープ出来るから


皆さんどんな順番にトラックを組んで行きますか?


BeatStarsというビート販売サイトにも出品してます。

今のところ料金体系は最もシンプルで

•ベーシック(mp3)$29.95

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Happy beatmaking!

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