ZaytovenとTrapと⑤音楽性
Zaytovenが好きな理由のひとつに、その豊かな音楽性が挙げられます。
幼少の頃(ドイツ生まれでアメリカに移住))、ドラムを教会で叩き始めました。ただ順番待ちが嫌でオルガンに転向し、それからはキーボードに夢中になったそうです。
(ピアノも習っていたらしいのですが、口うるさい先生と合わずやめてしまったそう。)
そして前述のベイエリアにて吹奏楽部でキーボードを弾いていた時にJT The Bigga Figgaが現れます。
本格的なビートメイク機材(おそらくMPC等でしょうか)の習得へ進んで行きます。
時を経てビッグネームになった今も、週に一回は教会へ出向いてオルガンを弾いているそう。スヌープが自宅スタジオに来ている際も平然と抜け出して通ったとか。
打ち込みメインのビートであっても人間味のある高い音楽性を兼ね備える為には、さまざまな土地で音楽を吸収し、何より楽器演奏のバックボーンが大事なんだな、と教えられます。
BeatStarsというビート販売サイトにも出品してます。
今のところ料金体系は最もシンプルで
•ベーシック(mp3)$29.95
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Happy beatmaking!
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よろしくお願いします。
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