#FB3 フリービート第三弾④ミックス
フリービート第三弾解説は、ミックス編を迎えます。
サブスク配信に向けての制作ポイントとして、ビート/ラップ/ミックス/ジャケットという四局面を意識して制作してました。
その三段階目という事ですね。
ミックス作業は、ビート、ラップ録音同様いつものAbleton Liveを使用しました。
まぁ、コレしか無いんですけど。
おほほ。
…
いやこのDAW結構難しいって良く言われるんですよ⁉︎
それを熟知してるから褒めてください!!!
ほめてくれーーーーー!!!
前回制作システムを強化した際ミックスのプラグインも一新したのでもちろんテストも含まれます。
ミキシングプラグインは、ラップデータインポート後はもっぱらiZotope系を使ってますね。
曲が短くトラックも少ない(ビートとラップ二本だけ)今回のラップは練習にはもってこいでした。
自分がミックス面で最近勝手に肝としてるのは、
ビートの段階では、キック&ベース&スネアの音圧を揃えてソフトクリップさせる
→声が入ったらそれら芯のサウンドとバランスを取りまたソフトクリップでまとめる
といったポイントです。
最終的な仕上げはOzone11ですが、
おおよそラウドネス平均値が-12LUFS〜-14LUFS辺りで(TruePeakは絶対-1.0db)キックとスネアと声がLRでビシッと揃うくらいにGainを上げる感じに設定してます。
では使用プラグインリスト等どうぞ。
[ミックス使用プラグイン]
※トラック名/使用プラグイン(設定orプリセット等)
①Beat/Relay(ラップのマスキング処理を受ける用)
②Verse/RX10 Repair Assistant→RX10 Breath Control→Nectar4(Assistant)
③Hook/RX10 Repair Assistant→RX10 Breath Control→Nectar4(Nectar 2 Legacy→Hip
Hop & Rap→Rap Double Track)
マスター:Ozone11(Assistant)→Youlean Loudness Meter2
↓↓'24フリービート第三弾↓↓
"FB3 - Instrumental"
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