自分のサウンドイメージを作る事
ビート作ってて意識する事のひとつに、
「シグネチャー・サウンド」を作る事があると思います。
聴いた瞬間「この人だ!」てわかるサウンド、大事ですよね。
サンプルの使い方、質感、ハーモニーの作り方、ドラムパターン…etc.
色々あると思いますが、僕の場合は、
ドラムサウンド、キーボードリフ、サイン波のベース、ボイスタグで賄ってます。
サウンド面でプラグインやサンプルの話になってくるんですが、僕はドラムサウンドはサンプル素材、キーボードはソフトシンセを主に使ってます。
色々試す事は試すんですが、結局シックり来るいくつかしか提供したりアップしてるビートには使ってませんね。
その「自分がThickり来る音」がシグネチャー・サウンドに繋がって行けばいいな、と思ってます。
ただ、早合点せず、何でも一回通った方が良いですね。
「自分の音」を徹底的に時間を使ってコトコト煮込んで作るスタイルがあるのは解ってますが、僕の考えとしては、
「ツール側をなるべく早めに固めて量産すべき」
だと思ってます。
腕も上がるし、作った分だけ上げれば聴いてもらえます。それらを通して、後になって気付いても良いから、徐々に理想とする「自分の音」に近づけて行った方が合理的だと思います。
時間が経てば自分が良しとする音も変わりますしね。
BeatStarsというビート販売サイトにも出品してます。
今のところ料金体系は最もシンプルで
•ベーシック(mp3)$29.95
•プレミアム(mp3&wav)$49.95
別で直接のオーダーを希望される方はTwitterDMまでお問い合わせ下さい。
Happy beatmaking!
↓BeatStarsで販売中のビートです。
よろしくお願いします。
0コメント