ビートメイクプロセス PC編
鍵盤練習「ガム練」(がむしゃら練習)
ループメイキング"Beat Session"
このように僕は自分に合ったスタイルに色んな要素を盛り込んで、ある程度体系化してビートメイクプロセスに利用しているんですが、
メインの「ビートメイキング」
コレも同様にある程度固めてやってます。
【主な流れ】
"Session"
•AbletonLiveのセッションビュー使用
•元々作ってある8小節ループを使用しビートとして使える尺まで展開する
•音源の確定、MIDIデータの調整、アレンジに合わせた追加弾き等
↓
"MIDI"
•"Session"で作ったファイルをアレンジビューに展開
•更に細かいリズムアレンジ
•ドラム/キック/ベーストラックのPre-mix
•オカズとして使いたいオーディオサンプルのインポート
↓
"Audio"
•オーディオステム状態からのアレンジ&ミキシング
•ビンテージ系プラグインはここでかける
•ミックスバランスもここで決める
•オーディオサンプルとしての各トラックのテコ入れ
↓
"Mastering"
•2Mix一本からの最終調整
•ローの引き締め、3バンドのバランス、周波数やラウドネスの確認、トータルコンプ等
それぞれの作業でプロジェクトファイルを保存しながら進めてます。
BeatStarsというビート販売サイトにも出品してます。
今のところ料金体系は最もシンプルで
•ベーシック(mp3)$29.95
•プレミアム(mp3&wav)$49.95
別で直接のオーダーを希望される方はTwitterDMまでお問い合わせ下さい。
Happy beatmaking!
↓BeatStarsで販売中のビートです。
よろしくお願いします。
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